book

『an examination of graffiti in Tokyo』

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Author: Ian Lynam
First printing, 2009

『Typeface as Program』

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Editorial board: Alexandre Dimos/Gaёl Étienne&Véronique Marrier
Size: 235 × 175mm
Language: English/French
Pages: 180
Binding: Softcover
ISBN:  978-3-03764-072-2
Price: € 25.00

『A STREET MAGAZINE』

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June 14.2004

『欧文組版 組版の基礎とマナー』

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著者:高岡昌生
監修:高岡重蔵
美術出版社刊
2010年3月1日第一刷発行
デザイン:立野竜一
B5判, 176ページ, 並製
定価:2,500円(税別)
ISBN:978-4-568-50411-8

欧文書体の基礎知識から組版のルールまで,欧文組版に必要な知識と技術を豊富な図版とわかりやすい文章で解説。実際に欧文を組む練習問題や間違い探しの問題などもあり,実践しながら組版の基礎が学べる構成となっている。著者は,金属製の活字を使用して組版を行う欧文活版印刷会社,嘉瑞工房代表の高岡昌生。序文には,良い組版をするためのキーワードは「思いやり」であり,「思いやり」を形にするためのノウハウを詰め込んだ,と綴られている。デジタルフォントを用いたDTP時代が訪れた今だからこそ,活版印刷で培われた美しい組版の技術の必要性を再認識させられる一冊。

『天国は水割りの味がする』

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天国は水割りの味がする
著者:都築響一
廣済堂出版刊
2010年3月1日第一刷発行
ブックデザイン:セキネシンイチ制作室
四六判, 868ページ, 並製
定価:2,900円(税別)
ISBN:978-4-331-51443-6

都築響一が1年間かけて東京都内にある50軒のスナックに足繁く通い,水割りを片手にママさんやマスターの話に耳を傾けた。そこで語られたドラマチックな人生物語はウェブマガジンの連載として発信され,一冊の本にまとめられた。各店1万から1万5千字におよぶ超ロングインタビューがノーカットで収録された本書は,積もり積もって880ページ。思わず笑ってしまうエピソードから,涙がこぼれる実話の数々に,どこを開いても生きる勇気を与えてくれる密度の濃い内容となっている。全店の情報も掲載され,これまでありそうでなかった東京のスナックガイドとしても利用可能。本書を読むと,「ママさんやマスターの人柄に惹かれてやってくる常連さんたちの人情だけでなりたっている」というスナックの奥深さが十二分に伝わってくる。

『杉浦康平のデザイン』

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著者:臼田捷治著
平凡社新書刊
2010月2月15日第一刷発行
装幀:菊地信義
新書判, 264ページ, 並製
定価:860円(税別)
ISBN978-4-582-85511-1

1950年代から日本の現代デザイン革新の中心的な担い手として活躍する杉浦康平。季刊「銀花」(文化出版局)や「遊」(工作舎)など,手がけた雑誌だけでも2000冊以上におよび,ブックデザインやエディトリアルデザイン,タイポグラフィの領域で画期的な試みを展開してきた。本書はその半世紀に渡る活動を浮き彫りにする初めての評伝。著者はかつて「デザイン」誌(美術出版社)の編集長を務めたデザインジャーナリストであり,常に杉浦の活動を範として仰いできたという臼田捷治。杉浦が日宣美賞を受賞した1956年から,旧西ドイツのウルム造形大学の招きで指導にあたった60年代後半,インド旅行をきっかけにアジアへと開眼し,アジア図像学の研究に没頭した70年代以降,そして現在に至るまでの足跡を辿りながら,そのデザイン哲学がいかにして構築されたかが論じられている。今なお多くのデザイナーたちに多大な影響力を与え続ける杉浦の存在を知る手引書として,適した新書である。

『図地反転』

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著者:松田行正
美術出版社刊
2010年4月15日第一刷発行
装幀:松田行正
130×188mm, 240ページ, 上製
定価:2,500円(税別)
ISBN:978-4-568-10384-7

『眼の冒険』(紀伊國屋書店)などの自著で,図像と現象の関係をデザイナーの視点から読み解く松田行正。5 冊目となる本書には,映画,漫画,絵画,ロゴなどを独自の視点から分析したコラムが22 本収録されている。「スーパーマンはなぜ垂直に飛ぶのか?」「ビートルズの『HELP』と手旗信号の関係は?」といったように,多くの人が知る身近な話題を掘り下げ,日常に潜むデザインの幅広さを気づかせてくれる。さらに松田自身による凝った造本も必見。カバーにはUVパール印刷,小口をめくると図像が現れるという仕掛けが施されている。なお,本書はデザイン雑誌「デザインの現場」(美術出版社)の連載記事に大幅な加筆修正を行い,再構成したものである。

『ペンギンブックスのデザイン 1936 - 2005』

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著者:フィル・ベインズ
監修:山本太郎
翻訳:齋藤慎子
P - Vine BOOKs 刊
2010年3月31日第一刷発行
装幀:白井敬尚形成事務所
A5, 264ページ, 並製
定価:2,800円(税別)
ISBN:978-4-86020-378-8

イギリスの出版社ペンギンブックスは,1 9 3 5年にいち早く安価なペーパーバックを出版し,より多くの人々に良質な文学作品に触れる機会を生み出してきた。デザイン性の高さにも定評があり,その表紙は絶えずイギリス文化とデザイン史の一端を担っている。本書はペンギンブックス70 年の歴史と功績を振り返るとともに,5 0 0点を超える表紙をカラーで紹介。ヤン・チヒョルトをはじめロメク・マーバー,デイヴィッド・ピアソンなどがデザインした表紙と多種多彩なシリーズが分析され,デザインを通じて自社のアイデンティティを一貫して確立してきたことがわかる。日本版の監修は山本太郎(アドビ・システムズ)が,デザインは白井敬尚が担当。これまで数々のデザイン,タ
イポグラフィ関連書を手がけてきた二者による本書は,たしかな裏付けがなされている。

『Ruedi Baur Intégral』

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『Ruedi Baur Intégral』
Ruedi Baur
Lars Müller Publishers
October 7, 2009
Price:EUR 47.30 / USD 69.90 / GBP 45.00
ISBN978-3-03778-134-0

ルーディ・バウルが主宰するパリのデザイン事務所「Intégral Ruedi Baur」の、ここ8年間の取り組みをまとめた作品集。タイポグラフィを基軸とする平面グラフィックの感覚を応用した、都市生活空間におけるサインデザインの数々を収録。

『ラクガキ・マスター 描くことが楽しくなる絵のキホン』

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『ラクガキ・マスター 描くことが楽しくなる絵のキホン』
著者:寄藤文平
美術出版社
2009年12月30日第一刷発行
装丁:寄藤文平+北谷彩夏(文平銀座)
定価:本体1,429円(税別)
ISBN978-4-568-50405-7

『R25』の表紙絵、JTの企業広告『大人たばこ養成講座』、東京メトロのマナーポスター「家でやろう。」などで知られるイラストレーター/アートディレクター、寄藤文平による絵の描き方の手引書。機能性重視の技術解説書というよりも、絵が生まれるまでのプロセスを「ラクガキ」という誰もが持つ原初的体験に演繹し、ペン1本と紙だけの状態から、イラストレーションを描く喜びを甦らせようとする発想のヒント集である。

『Showa Style――再編・建築写真文庫〈商業施設〉』

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『Showa Style――再編・建築写真文庫〈商業施設〉』
彰国社
2009年12月10日第一版発行
編者:都築響一
写真:北尾春道
ブックデザイン:坂哲二(BANG! Design, inc.)
定価5,000円(税別)
ISBN978-4-395-01241-1

1953年から1970年まで発行された全145巻におよぶ『建築写真文庫』シリーズから、商業・工業施設に分類される79巻を都築響一が再編。長大な同シリーズの取材・撮影・編集・デザインをたった一人で行っていた北尾春道の眼差しは、建築家でありながらも、伝統や新奇性を称える建築美学的視座ではなく、戦後再建されていく町の風景、無名者たちの都市生活の記録へと注がれている。

『ドノゴトンカ Donogo-o-Tonka』0.5号(創刊前夜号)

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『ドノゴトンカ Donogo-o-Tonka』0.5号(創刊前夜号)
りいぶる・とふん
2009年12月22日発行
編集:扉野良人
書容設計:羽良多平吉+米倉みく@EDiX
定価1,000円(税込)

前年の創刊準備号に続く前夜号。収集した近代詩文を現在から観想し、浮かび上がる相違点と未開の領域をとらえようとする。今号では辻潤(1884-1944)の遺墨を特集。初公開作を含む16点の書画、他作家との交流や息子からの視点考察、年譜など多角的に取り上げている。

『タイポグラフィ学会誌03』

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『タイポグラフィ学会誌03』
2009年9月11日発行
編集:タイポグラフィ学会編集委員会、山本太郎、杉下城司、只野俊裕、伊藤嘉津郎
本文設計:杉下城司
制作:杉下城司、伊藤嘉津郎
ISSN1882-2339

2005年8月に設立されたタイポグラフィ学会発行の学会誌。3号では1981年以来の改定となる常用漢字表(改定常用漢字表)の状況把握のために、現行の常用漢字表の「前書き」を批判的に検討・考察した論文「『常用漢字表』の「前書き」についての考察」(山本太郎)を収録。

http://www.society-typography.jp/