Fragments of Graphism
2018.01.20
グラフィズム断章 イベント一覧


グラフィズム断章:もうひとつのデザイン史

会期:2018年1月23日(火)— 2月22日(木)
時間:
11:00 — 19:00  日曜・祝日休館 入場無料
会場:クリエイションギャラリー G8
住所:東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F

イベント一覧


2/3(土)11:00~19:00

「クリティカル・(グラフィック)デザイン・スクール」

ホスト:加藤賢策、室賀清徳
ゲスト:大西隆介、田中義久、田部井美奈、中野豪雄、野見山桜、牧寿次郎 他

『アイデア』バックナンバーを手掛かりに、日本のグラフィックデザインの各年代を振り返り、今につながる問題系を探る勉強会。年代ごとにゲストが入れ替わり各々のテーマを持ち寄り議論します。
事前予約不要/各時限定員約30名(終日イベントにつき出入り自由)

タイムテーブル(途中休憩あり。時間はおおよその目安となります。)
  一限 11:00-12:30 90年代 牧寿次郎
二限 13:00-14:30 80年代 田部井美奈
三限 14:30-16:00 70年代 田中義久
四限 16:00-17:30 60年代 大西隆介
五限 17:30-19:00 50年代~まとめ 野見山桜


2/10(土)14:00~15:30

「Mobile Talk #05 Tokyo」

ホスト:後藤哲也 ゲスト:Sulki & Min(韓国)、Javin Mo(香港)

アジアを巡回開催するトークシリーズ「Mobile Talk」の東京編。『アイデア』誌連載「Yellow Pages」制作チーム(Sulki & Min、Javin Mo、後藤哲也)による、「Typojanchi 2013 Supertext」、「Graphic Design, 2005-2015, Seoul」、「W」など、韓国での先鋭的なグラフィックデザイン展についてのトークイベントです。
事前予約不要/着席先着30人


2/10(土)16:00~17:45
「『何に着目すべきか?』」

ホスト:橋詰宗、室賀清徳、加藤孝司、古賀稔章

『アイデア』全バックナンバーの中からユニークな特集、時代を反映する特集、編集やレイアウトなど、さまざまな視点から内容をピックアップ。モニターにリアルタイムに投影を行いながらゲストとのトークを繰り広げます。
事前予約不要/着席先着30人

ホスト略歴
加藤孝司 Takashi Kato
デザインジャーナリスト
東京は浅草生まれ。デザイン、クラフト、アートなどを横断的に探求、執筆。雑誌やウェブなどへの寄稿をはじめ、2005年よりはじめたweblog『FORM_story of design』では、デザイン、建築、映画や哲学など、独自の視点から幅広く論考中。休日は愛猫ジャスパーと過ごすことを楽しみとしている。

古賀稔章 Toshiaki Koga
編集者
1980年福岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。雑誌「アイデア」の編集者を経て、近年は、グラフィックデザインやタイポグラフィに関する執筆・翻訳・研究活動を個人として行う一方、アーティストやデザイナーとの協働による印刷物の編集や批評的実践にも自発的に関わる。生活文化誌「疾駆」で連載中。


2/17(土) (1)12:30~13:30  (2)14:00~15:00
『アイデア』のリカバー

講師:大原大次郎

「白『アイデア』ノート」のカバーを、手描きやコラージュでカスタマイズするワークショップです。 これまでに出版された『アイデア』の中からお気に入りのカバーを選び、 模写やコラージュなど自由な手法で“リカバー”していきます。 さまざまなデザイナーが彩ってきた『アイデア』のカバーの歴史や制作過程を、 ぜひこのワークショップを通して追体験してみてください。
参加費:ノート購入費
要事前予約/定員10名
見学のみの方は予約不要・無料 


2/17(土)16:00~17:30 
「グローバル時代のなかの日本のグラフィックデザイン」

ゲスト:アレクサンドル・ディモ、イエン・ライナム
司会進行:室賀清徳

日本の製造業が世界をリードした時代は過去のものとなり、ガラパゴス化と揶揄される状況を経て、日本のポピュラー文化や伝統文化を新しい資源として海外市場に発信する潮流が表面化している。その背景にはグローバル・スタンダードとの距離を、独自の価値へ転換しようとする国家あるいは社会的な文化戦略がある。では、日本のグラフィックデザインはこれまで海の向こうからどのように受けとめられ、いま現代のグローバルな潮流のなかでどのような場所に立っているのか。ジャポニスムにとどまらない日本のグラフィックデザインの可能性について、国際的に活動するデザイナー・評論家のアレクサンドル・ディモ(フランス)およびイエン・ライナム(米国)の両氏を招いてディスカッションを行います。
事前予約不要/着席先着30人

登壇者略歴
アレクサンドル・ディモ
アレクサンドル・ディモはパリを拠点とするグラフィックデザイナー、編集者、出版人。2001年にデザインスタジオdeValanceを共同設立。2008年に出版レーベルB42を立ち上げ、デザイン、建築、視覚文化についての理論書を中心に出版する。同レーベルが発行する『Back Cover』誌の編集者も務め、京都のヴィラ九条山でのレジデンシーののち、2013年に日本のグラフィックデザイナーについての特集号を制作した。寄藤文平による著作のフランス語版も発行している。

イエン・ライナム
イエン・ライナムはニューヨーク出身の領域横断的デザイナー、作家、批評家。ポートランド州立大学およびカリフォルニア芸術大学で学位を取得したのち、東京を拠点にタイポグラフィ、グラフィックデザイン、モーショングラフィックおよび日本のデザイン史を教える。「アイデア」誌(日本)や「Slanted」誌(ドイツ)にも寄稿する。

室賀清徳
1975年新潟県長岡市生まれ。1999年より誠文堂新光社にて雑誌「アイデア」をはじめ、デザイン、タイポグラフィ関連書を中心に編集。国内外のデザインメディアへの寄稿やイベントでの講演を行うほか、教育活動もかかわる。