2021.01.19
京都dddギャラリー「 GRAPHIC WEST 9: Sulki & Min」展


京都dddギャラリーにて、東京以西やアジアで活躍するグラフィックデザイナーたちと協働し交流する実験的展覧会シリーズ「GRAPHIC WEST」の第9回が開催されている。

今回は、韓国のグラフィックデザイナー・デュオSulki & Minと、大阪を拠点にデザイナー/キュレーター/エディターとして活動する後藤哲也とのコラボレーション。本誌392号の新連載「MIRROS 鏡の国のグラフィックデザイン」の第一弾にも登場する彼らについて、ソウルを拠点にしながら従来的な韓国/アジア的デザインの枠組みを超えた国際的かつ批評的な活動と思考に迫っていく。

展覧会では2人が活動を始めた2000年代半ばから現在に至るまでの作品を紹介。クライアントワークだけではなく、展覧会のための作品制作や出版活動、映像・ウェブ制作、翻訳・執筆など、現代のグラフィックデザイナーが関心を持つ領域で、高いレベルの作品を発表し続けている2人が活動に焦点をあてる。

また、展覧会の特設サイトでは会場に展示されているポスター作品すべてを閲覧可能だ。

会期:2021年1月16日(土)-3月19日(金)
開館時間:11:00-19:00 ※土曜日と3月14日(日)は18:00まで
日曜・月曜・祝日休館 ※特別開館3月14日(日)
入場無料

展覧会の詳細はこちら

プロフィール

Sulki&Min(チェ・スルギとチェ・ソンミン)
国立現代美術館、国立アジア文化殿堂[ACC]、BMWグッケンハイム・ラボ、Munhakdongne(出版社)、そしてMass Studies(設計事務所)などをクライアントに持ち、これまでに国内外の数多くの展覧会に参加している。また、作品がMMCA果川館(韓国)やM+(香港)、クーパー・ヒューイット・スミスソニアン・デザイン・ミュージアム(アメリカ)、パリ装飾芸術美術館(フランス)、そしてヴィクトリア&アルバート博物館(イギリス)のパーマネントコレクションに収蔵されている。スルギは桂園芸術大学校で准教授を、ソンミンはソウル市立大学で教授を務めている。
www.sulki-min.com