IDEA magazine112
1972/7

IDEA No.112
Published: 1972/7
soldout
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編集長:石原義久
美術構成:大智浩
表紙デザイン:バリー・ゼイド


古き良き時代を思わせるバリー・ゼイド
ブエノスアイレスの生まれ変わる視覚環境 大智浩
ジャンカルロ・マルキとペルージャ製菓工業
バザルリの作品 植村鷹千代
スイスの民衆芸術 日向あき子
時代の証人の「発見」をテーマに:’71年度ADC 瀬木慎一,向秀男
アイデアのエレメント・XVI「メタモルフォーゼ」 福田繁雄
むずかしい公害などの社会問題:第7回日本パッケージデザイン協会誌上展 秋月繁
ファニー・ダルナの画集
カラフルな粟辻博のテキスタイル・デザイン
新しい環境を求めて:カゴメ食品工場 福田繁雄
桑山弥三郎と「書体デザイン」 原弘
コンピューターアート:構成主義の発展 G・デ ヨング,訳・橋本創造
海外ニュース
国内ニュース
学生のパッケージデザイン
エキシビション・メモ


バリー・ゼイド
カナダ,トロント生まれ。トロント大学で英語,建築,考古学を学んだ後,ロンドンのデザイン・スタジオに入社。ヨーロッパ全土を旅した。その後カナダに帰国。フリーランスのイラストレーター,デザイナーとして活躍するが,その後再びロンドンへ,そして1969年にはニューヨークへと渡りプッシュ・ピン・スタジオに参加。ふち飾りや幾何学模様など,建築と考古学の要素を合わせた古風なデザインで知られる。