IDEA magazine288
2001/9
Visions of Video Games

IDEA No.288
Published: 2001/9
Price: 2,771+tax jp yen soldout
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巻頭特集: Visions of Video Games; [Part1] original design works by ノース, ザ・デザイナーズ・リパブリック, 藤本健太郎, 草野剛(Level 1), 広岡毅(Level 1), ビューロ・デストラクト, スペースインベーダー; [Part2] アタリ アーケード機デザイン ; [Part3] Bitmap Matrix on Paper Featuring “Edge”, 特別綴じ込み付録 “ゲーム会社ロゴデザインマニュアル”/野田凪/大竹伸朗スクラップブックリミックス/フランスビジュアルシーンの今日: Elizabeth Arkhiroff, 3 Points (Sylvia Tournerie), Laurent Fetis, Pierre la Police, Genecieve Gauckler, Fhilippe Apeloig/連載: 都築響一『デザイン豚よ木に登れ』/大竹伸朗 連載綴じ込みポスター

Visions of Video Games

[Part1] オリジナルデザインワーク: ノース, ザ・デザイナーズ・リパブリック, 藤本健太郎, 草野剛(Level 1), 広岡毅(Level 1), ビューロ・デストラクト, スペースインベーダー

ビデオゲームが世に現れてからすでに30年余り経過した現在では,ビデオゲームを援用したビジュアルイメージが氾濫するという状況にある。それらのイメージに見られるのは,如何にリアルな表現に近づくかという近年の新世代ゲーム機におけるビジュアルとは異なった,あくまでもドットで描かれたものでしかないという,ビデオゲームの基本的な性質に忠実な表現であり,そのイメージの源流は,ゲーム創成期のマシンや8ビットマシンへと遡ることになる。ここに集まったデザイナー達の作品は,ゲームへの愛情とともに,ビデオゲームイメージを新しい視覚言語として自覚的に操っている。

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[Part2] アタリ アーケード機デザイン

かつてゲーム界のトップに君臨していたアタリは,筐体からリリースチラシに至るまで,一つのゲームに対して徹底的な配慮を怠らず,アタリの美学を追究した。ここでは,アタリの歴史を紹介したテキストと共に,アタリのリリースチラシデザイン約40枚分をご紹介。

[Part3] Bitmap Matrix on Paper Featuring “Edge”

書籍や雑誌など,紙の上でビデオゲームを取り上げた媒体の最前線を新旧織り交ぜてご紹介。イギリスのゲーム雑誌”エッジ”のアートディレクター,テレンス・ストロークのインタビューもあり。

特別綴じ込み付録 “ゲーム会社ロゴデザインマニュアル”

野田凪 宇宙カントリー

ラフォーレ原宿,ナイキジャパン,宇多田ヒカルなどのアートディレクションを担当し,ここ数年のデザイン賞を総なめにしてきた野田凪のオリジナル作品”宇宙カントリー”+広告作品を全24ページで掲載。

大竹伸朗スクラップブックリミックス「捨て身のならずもの」 リミックス+プリンティング・ディレクション:グラフ

大竹伸朗の作品をグラフによるアートディレクションでまとめた全16ページ。グラフの高度な技術と綿密な作業により,可能な限りオリジナルに近い状態を再現している。

フランスビジュアルシーンの今日:Elizabeth Arkhiroff, 3 Points (Sylvia Tournerie), Laurent Fetis, Pierre la Police, Genecieve Gauckler, Fhilippe Apeloig

TAHITI80やカジヒデキのビジュアルを手掛けるLaurent Fetisや,日本とパリを結ぶミニコミMinimixのデザイナーGenecieve Gaucklerなど,現在幅広く活躍しているフランスの若手デザイナーやアーティスト6人の作品を掲載。

連載: 都築響一『デザイン豚よ木に登れ』

大竹伸朗 連載綴じ込みポスター

表紙デザイン:ノース
1995年にサイモン・ブロウニングとショーン・パーキンスにより設立。多岐に渡るメディアにおいて,国内外を問わず幅広いクライアントと仕事を行っている。デザイン・コンサルタント会社としてのNorthはこれまでの大規模な「英国的」CI会社とは一線を画している。彼らはオリジナルのコンセプトとコンテクストに最も適切な表現を探求し,ダイナミックな近代的アプローチをもって作品づくりを行っている。