IDEA magazine351
2012/03
北川一成:コミュニケーションデザイン

IDEA No.351
Published: 2012/03
Price: 2,829+tax jp yen soldout
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《特集1》北川一成:コミュニケーションデザイン
デザイン・印刷(p003-064):北川一成,GRAPH 協力:山下薫
北川一成ロングインタビュー,寄稿:菊地敦己

《特集2》ブルーノ・モングッツィ:躍動する静寂
ブルーノ・モングッツィインタビュー

雲学:雲の科学的写真の6局面
文・構成:ヘルムート・ヴェルター

《連載》エミール・ルーダー:本質的なもの 第1回 平面
デザイン:ヘルムート・シュミット

《連載》デザインの辺縁 vol.1 尾原史和
聞き手・デザイン:原田祐馬 構成・文:多田智美 写真:増田好郎

レビュー&インフォメーション

《特集1》北川一成:コミュニケーションデザイン
デザイン・印刷(p003-064):北川一成,GRAPH 協力:山下薫
寄稿:菊地敦己,北川一成ロングインタビュー

「デザイン×プリンティング」の理念で知られるGRAPHのヘッドデザイナー,北川一成。脱スタイルか,素人的美学の再発見か-一般的なデザインの 文法に収まらない北川のデザインはしばしば議論を呼ぶ。だがそれらが目指していることはただ一つ,デザインとして実際に「効く」ことだ。本特集では北川の 近作を中心に紹介しながら,グローバルとローカル,モダニズムと土着性,ビジネスと創作性のあいだで北川一成が見いだしているデザインの彼岸を提示する。

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《特集2》ブルーノ・モングッツィ:躍動する静寂
ブルーノ・モングッツィインタビュー

スイスを代表するグラフィックデザイナーのひとり,ブルーノ・モングッツィは,パリのオルセー美術館のロゴデザインやスイスにあるルガーノ州立美術館のロゴ,ポスター,図録といった一連のグラフィックワークで知られている。とくに後者の仕事は,1987年の開館から17年という長きにわたり手がけて おり,展示内容の深い理解にもとづくモングッツィの知性と見る者の感情を揺さぶる表現力が存分に発揮されている。本特集では,モングッツィの50年にもお よぶ活動を,主な仕事とその解説で紹介。インタビューでは,イタリア語圏のスイス・ティチーノで生まれ育った環境や家族,恩師とのやりとりなどが語られ, モングッツィの感性と知性がいかに育まれ,研ぎ澄まされたかがわかる内容となっている。

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雲学:雲の科学的写真の6局面
文・構成:ヘルムート・ヴェルター

20世紀後半に気象衛星が登場し「神の目」からの視点とデータを提供するまで,雲は観測者やその目的ごとにさまざまな方法で記述されてきた。近代において雲はどのように記述・表象されてきたのか。六つの科学者の事例を通じてみた雲の表象史。

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《連載》エミール・ルーダー:本質的なもの 第1回 平面
デザイン:ヘルムート・シュミット
モダンタイポグラフィの歴史に大きな足跡を残したタイポグラファ,エミール・ルーダー
が60年代『TM』誌に連載した歴史的なタイポグラフィ造形論を本邦初紹介。古今東西のアートや建築を参照しながら展開される本質的な議論は今なお色あせない。

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《連載》デザインの辺縁 vol.1 尾原史和
聞き手・デザイン:原田祐馬 構成・文:多田智美 写真:増田好郎

「へり」や「周辺」を意味する「辺縁」という言葉は,五感から記憶や情動を引き起こす機能をもつ「大脳辺縁系」という部位の名称にも用いられる。デ ザインにおける着想もこれらの辺縁から立ち上がることが多く,本企画は原田祐馬と毎回異なるグラフィックデザイナーとの対話を通して「デザインの辺縁」を 探る新連載。第1回目のゲストは『R25『TRANSIT』などのアートディレクションを手がけるかたわら,自身のプロダクト・レーベル「PLANCTON」を展開する尾原史和。

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レビュー&インフォメーション