IDEA magazine082
1967/5
創造的な代理店,カール・アリー社の制作活動 代理店はなによりも創造的でばければならない

IDEA No.082
Published: 1967/5
soldout
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編集者:坂本登
美術構成:大智浩
表紙デザイン:宇留河泰呂


《特集》創造的な代理店,カール・アリー社の制作活動 代理店はなによりも創造的でばければならない カール・アリー社
電子工業会社のPR出版物
コラージュ風シュールリアリズムのイラストレーター、ビン・ジュリアーニ 日向あき子
西海岸のADs−その3ロバート M. ラニアン 西尾忠久
グリーティング・カード ’67 大智浩
カレンダー ’67
激しいアクションを内包したイラストレーター,ソウル・ランバート
宇野亜喜良とエディトリアル・イラストレーション 栗田勇
河野鷹思と『さかな』のデザイン 小川正隆
here & there


宇留河泰呂
1901年,東京生まれ。慶応大学仏文科中退。アート・アヴァンギャルドの気勢をあげる。画業は独学。1927年,渡仏。マルセイユで個展を開き,サロン・ドオートンヌ入選。まもなく,商業デザイナーとして活動を開始。劇場や衣装の仕事を手がける。1937年に帰国し,わかもと製薬,映配を経て,45年からフリー。