IDEA magazine145
1977/11
西ドイツの偉大なグラフィック・デザイナー、アントン・シュタンコウスキー


表紙デザイン:ピーノ・トバリヤ

ピーノ・トバリヤ 綿野茂
<特集1>西ドイツの偉大なグラフィック・デザイナー、アントン・シュタンコウスキー
桜井郁男の遊具 福田繁雄
第12回ソサエティ・オブ・パブリケーション・デザイナーズ展 虎新一郎
アート・センター・カレッジ・オブ・デザイン 橋本富美子、レイアウト:五十嵐威暢
AIGAのポートレート・ショー 瀬木慎一
プッシュピン・グラフィック20周年展 虎新一郎
九州グラフィックデザイン協会
ザ・ポスター・ショー1977 河原敏文
後藤秀
ジョイ・ハリソン
企業の顔を演出するユニマーク・インターナショナル、ミラノ 綿野茂
シェクター&ルース レイアウト:(株)今竹
“小器用さという考えはオールドファッションだ”アルビン・シェクター、インタビュー 今竹翠
<特集2>第1回NAAC展 展評:瀬木慎一、永井一正、福田繁雄、広橋桂子、中村誠、杉木直也、桑山弥三郎、永井辰雄
車の空想美術館 Graphicarグラフィカー 日向あき子
タイポ・アイ第3回展
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ピーノ・トバリヤ
1958年から73年まで,ピレリ社のアートディレクターとして同社の「ピレリ」誌,「ライ」誌,「レ・アルティ」誌のアートディレクションを手掛け,ピレリの広告を一躍有名にした。1973年以降は自分が好む仕事を中心に,ロゴ,絵本,テレビコマーシャル,カレンダー,ブックデザイン,ポスターなどを手掛けるだけでなく,多くのモダンアート作品も制作した。