IDEA No.369 : 日本のグラフィックデザイン史 1990-2014

Published: 2015/03   Price: 2,829+tax jp yen
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2015年3月10日発売
特集:日本のグラフィックデザイン史 1990-2014

4月23日&25日トークイベント開催のお知らせ

世界情勢や日本社会が, それぞれに変容し過去からの「断絶」の時期を迎えるなか,従来のモダンデザイン史とは異なる文脈から現れたデザイナーたちによる,もう一つのデザイン史が生まれた1990年代。モダンデザイン史の物語を継承するデザイナーたちの潮流や,デザイナーの活動領域そのものの変化がみられた2000年代。ふわふわと浮いたまま,未だ落ち着く先を知らない1990年代以降のグラフィックデザイン。本特集ではそこに生まれた物語にふれ,語り部の一人となり踏み込んでいく。

アートディレクション,イラストレーション:寄藤文平
デザイン:浜名信次

《巻頭》ビジュアル年表 1990-2014

論考
・90年代以降における
 コンピュータとグラフィックデザインとの関係性
・渋谷系デザイン
・デザインの本質を学ぶ
・タイポグラフィの余白に 1990-2015

デザイン賞とその傾向
JAGDA賞,ADC賞,TDC賞,毎日デザイン賞,講談社ブックデザイン賞


《連載1》ばるぼら×野中モモ 
日本のZINEについて知ってることすべて

第2回「90年代のジン―The World Before Google」パート1

《連載2》インフォグラフィックスの潮流 
第4回 インフォメーション&ブック
[図解・統計]理解のデザイン/ 20世紀の冒険[上]
規格化と言語化,ふたつの試み

《連載3》イエローページ  
第4回 ナ・キム(ソウル)


ウェブ通販サイト
楽天ブックス7net誠文堂新光社

369号 お詫びと訂正(最終更新2015-3-10)

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IDEA DOCUMENT
欧文書体デザインの世界

Published: 2015/04   Price: 3,000+tax jp yen
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アイデア編集部 編
A4変,並製,374ページ
定価:本体3000円+税

2000年以降にデザイン誌「アイデア」で掲載された欧文書体デザイン関連の特集記事約20本を、約350ページにわたる大ボリュームで採録したコンピレーション。80年代以降のデジタル技術革新にはじまって高度かつ多様な発展を見せてきた欧文書体デザインの世界を、各プロジェクトの詳細な解説、タイプデザイナーへのインタビューや研究者による論考を通じて紹介。

(目次)
ロビン・キンロス「新しいタイポグラフィの主役たち 近年のフォント革命がもたらしたもの」/ジャン=フランソワ・ポルシェ「パリの表情を変えるデザイナー」/「フレット・スメイイェルス:手彫りの活字からデジタル書体まで」/小林章「オリジナリティと改刻」/「アンドレ・バルディンガ-:実験書体の系譜」/レットエラー「ツイン・シティーズ 都市を表象する書体」/フランソワ・ラッポ「ディド・エルダー 復刻書体のハードコア」/マシュー・カーター「イェール大学専用書体プロジェクト」/「タイプファウンダリー・トゥデイ」/アンドレス・ヤンザー「フリッシェ・シュリフテン/フレッシュ・タイプ」/「フェドラ:書体開発の現代性と歴史性の、いま」/インタビュー立野竜一「ピルエット:カリグラフィの習練に基づいた書体デザイン」/「マシュー・カーターに聞く:活字設計のこころ」/シビル・ハグマン「再発見されたW・A・ドゥイギンズの実験書体」/ポール・バーンズ「イギリスの新聞"Guardian"の専用書体:その制作のプロセス 2003-2005年」/イエン・ライナム「Heft, Gravy, and Swing:オズワルド・クーパー その生涯と時代」/イエン・ライナム「ジョン・ダウナーのデザイン:描き文字から活字書体まで」/ヘルムート・シュミット「サンセリフが最終段階というわけではない 国際的デザイナー・アーティスト・著述家カール・ゲルストナーの新しい著作と新しいタイプフェイス 」/「サンセリフ体の批評的展開 Replica, New Rail Alphabet, Neutral」/「FUSEの20年 着想から反物質へ」

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新装復刻版 体験的デザイン史

Published: 2015/03   Price: 3,000+tax jp yen
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新装復刻版 体験的デザイン史
山名文夫 著

A5,並製,522ページ
定価3,000円(税別)
ブックデザイン:服部一成

戦前から戦後にかけてデザインやイラストレーションの第一線で活動し,デザイン運動の牽引者としても業績を残した伝説的なデザイナーが,自らの体験をもとにグラフィックデザインの草創期から戦後の拡大期にいたる主要な出来事や人々の動きをつづった回想録の新装復刻版。復刻版のブックデザインは服部一成が担当。
 20世紀初頭,広告や出版といったメディア産業の勃興とともに,その意匠や設計にかかわるデザインやイラストレーションの領域が立ち上がる。多くの若い才能がこの新しい分野に飛び込み,国内外の動向を踏まえながら,切磋琢磨と試行錯誤を繰り返してきた。この過程でさまざまな思潮や集団が誕生し,時代の流れと格闘しながら,現代へとつながる理論や方法,社会基盤をかたちづくってきたのであった。
 1976年に刊行された本書はこのような疾風怒濤の半世紀に伴走し,自らもその一部として大きな影響を発揮してきた一流デザイナーが記述した貴重な証言となっている。500頁を越えるボリュームのなかには有名無名の先人たちの苦心,林立する集団の動向,国家体制とデザイナーのかかわり,戦後の再出発と産業的発展,デザイン・ジャーナリズムの展開など,日本のデザイン史を語るうえで重要な人物や出来事が同時代の文化や社会の動向のなかで活写され,研究者にとって一級の史料であるとともに,ひとつの時代物語としての面白みに満ちている。

(目次)
プラトン社時代/資生堂時代/ヤマナアヤオ・アド・スタディオ/日本工房/オリンピックと万国博―1940―/資生堂に帰る/デザイナー集団の誕生/デザイナー集団の連合/デザイン・ジャーナリズムの発端/デザイン・ジャーナリズムの展開Ⅰ/デザイン・ジャーナリズムの展開Ⅱ/デザイン・ジャーナリズムの展開Ⅲ/あわただしい雲行きの中で/報道技術研究会(報研)/前線のデザイナー/岸信男とその仕事/終戦――そして出直す/デザイン教師20年/資生堂への復帰/デザイン・コンテスト/個展・グループ展・企画展/東京ADCの結成/日宣美の思い出/デザイン・ジャーナリズムの復活/戦後のデザイナー集団/人名索引・略年表/復刊にあたって

表紙ジャケット画像(JPEG)(約650KB,880×1239px)
※書評等にご利用下さい。

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